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早稲田大学ラグビー部が2年連続大学日本一になりました。ホントウにおめでとうございます! 学生No.1のFWを擁する帝京大学との決勝戦の勝因は、 FWの頑張り に尽きると思います。 試合開始早々に帝京大学がPGで3;0と先制。 その後、注目のスクラムもSHがつかまったり第三列の攻撃を前で止められたり、スクラムでコラプシングの反則と、帝京FWが優勢。 風上を活かした早稲田SO山中選手のロングキックからのラインアウトもノットストレート。。と完全な帝京ペース。ついには帝京FWの攻撃に、たまらずHO有田選手が反則を繰り返し、シンビン。。 ただ、このシンビンが逆に早稲田に流れを引き寄せました。シンビン時間の交替で入った塚原選手が、4年生らしく落ち着いたプレーで、スクラムを安定させ、ラインアウトもマイボールをきちんとキープするようになると自然と敵陣でのボールキープが多くなりました。そうして、帝京のペナルティで、3;3の同点。 このまま3;3、両軍ノートライで前半は終わるかと思われたましたが、早稲田の連続攻撃に帝京ヘンドリックが故意の反則で、今度は帝京がシンビン。これがここが今日のポイントだったような気がします。 その後安定したスクラムを組んでいた早稲田はゴール手前で、まるでスクラムトライを狙うのかのように、PGを狙わずにスクラムを徹底して選択。しかも一人少ない帝京FWを押していきます。戦前の予想は、スクラムは帝京が圧倒、でしたので、このあたりから早稲田FWは心理的有利に立てたか、勢いがつきはじめました。 最後は、前半40分のラストプレーでNo.8豊田がスクラムサイドを突破してトライ!本来帝京がやりたいラグビーを前半の最後の最後で逆に早稲田がやりました。 そういう意味では帝京のシンビンは大きなポイントでした。逆に言えば、最初の早稲田のシンビンのとき、よくFWは7人で帝京の攻撃を防いだと思います。 後半、早稲田は風下でしたが、ラックへの集散の早さ、ブレイクダウンの強さ、ディフェンスの早さで安定した手堅い試合運びをやりました。帝京ボールのスクラムを押し切り、相手ボールを奪う場面もありました。また、相手SOに対してFL中村選手が何度も早いチャージをかけてました。このあたりもさすが伝統の早稲田第三列、とうならせるものがありました。 そして後半23分に、密集から豊田キャプテンが中央突破してトライ!これで勝負ありでした。 1年生の佐々木組から試合で出場し続けてきた豊田選手ですが、最後はキャプテンとして荒ぶるを唄うことになりましたね。1年生の時は、早稲田らしくない選手て(笑)という印象でしたが、昨年も帝京大学との準決勝で獅子奮迅の活躍、今年はプレーヤーとしてだけでなくキャプテンとしてチームを引っ張りました。異分子を受け入れる早稲田の懐の深さに豊田選手も人間的に大きくなった感じがします。 去年大学日本一になった早稲田に対し、関東学院が対外試合停止の影響でチームづくりが遅れ、強力なライバルがいない中、油断からか対抗戦ではまさかの2敗。ただ、これをバネにして危機感を煽り、チームの集中力を高めてきたように思います。関東学院、東海大学、帝京大学を連破しての優勝ですから、見事なものです。 今日はたしかに結果的には帝京大学の反則が多かった試合ですが、その反則を引き出したのは接点で頑張った早稲田FWの頑張りだったと思います。 ホントウに荒ぶる日本一おめでとうございます! <豊田組の就職先> サンケイスポーツによると豊田組の就職先は下記の通り。 豊田将万 コカコーラウエスト 長尾岳人 東京ガス 橋本樹 東京ガス 小峰徹也 NTTコミュニケーションズ 上田一貴 東京電力 佐藤晴紀 日本IBM 田中渉太 プラン・ドゥー・シー 塚原一喜 宣伝会議 |
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