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zoom RSS 『参謀 人事本部長』(大村尚弘さん、幻冬舎)

<<   作成日時 : 2016/06/14 19:18   >>

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実はいま上海から日本に一時帰国しているのですが、楽しみにしていた一つがこの本を読むことでした。

4月から中国で現地法人の社長をやらせて頂いて、一番大変かつ時間を費やしているのは間違いなく「人事」関連です。

おかげさまで幸運なことに私の勤める中国の会社の社員たちは本当にモチベーションも高く能力も高く、ビジネスでの日本語でのコミュニケーションもできる人たちが多いのですが、それでも、というかだからこそ「事業戦略に合った優秀な人財を獲得し、定着させるかが重要な経営戦略のひとつ」(P29)のフレーズにはとても同感しました。
日本ではそれほど重要だと思えなかったこのフレーズがいまではトップの一番大切で、かつもっとも頭を悩ませるミッションであると痛感しています。
まさに「業績=戦略の質×エンゲージメント」を肝に銘じて、社員一人一人が当事者意識をもってやる気をもって仕事をする環境をつくることに尽くしたいと思いつつ、実際になにからやったらいいのか見当つかずに途方に暮れていたところでした。

そもそも人事関連のビジネス用語は、どれも理想は高いけれどもいざ実現するとなるとは難しいものが多くて困ります(苦笑)。
例えばチェインジマネジメント、チームビルディング、エンゲージメント、ファシリテート、KPI、
1 to 1ミーティング、コーチング、傾聴、経営と従業員との双方向のコミュニケーションとWin-Win関係の構築、360度評価、フィードバック、
終身雇用制度や年功序列制度の弊害、成果主義、人材の流動化、権限移譲、OJT、ダイバーシティ、CSR、社外研修休暇制度、在宅勤務、快適なオフィス環境、、、、

これらはどれも理論だけ聞いても「そんな簡単に導入できないよ」というものが多いですが、きっとご自身の実体験をもとに血の通ったストーリーとして記述して頂いている本書は「現場で起こっている痛みや困難さ」が伝わってくる一方で、「実現に向けて懸命に活躍する“参謀 人事本部長”の姿」に元気と勇気を頂きました。(決して独りよがりにならない、「熱くなってすぐ反論する、自分の意見を曲げない」にならない、「この会社」ではなく「わが会社」と話す、アライン、インテグリティ、利他主義なども自省してこれから意識したいキーワードです・・・)

中国に戻るときには「爆買い品」と一緒にこの本をトランクにもっていって、折に触れこの本を読み返してひとつひとつできることから実現に向けて挑戦してみようと思います。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/4344974840/ref=oh_aui_detailpage_o00_s00?ie=UTF8&psc=1




参謀人事本部長
幻冬舎
2016-06-02
大村 尚弘

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